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2018.03.18
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納会

先日京都大学芝蘭会館にて納会が開かれ、17KULの活動報告や18KUL HC(ヘッドコーチ)や主将からの挨拶が行われました。

多くのOBOGの皆様や保護者の方にもお越し頂き、改めて多くの方々に支えられていることを実感し、非常に有意義な会となりました。今年は無事に一部リーグ復帰を果たしました。今後とも、お変わりのない応援のほど、よろしくお願い申し上げます。


以下に、本年度HC宮崎と主将和木の挨拶を掲載させた頂きます。


【HC宮崎一輝挨拶】

今年度HCを務めさせて頂く、24期の宮崎です。

まず初めに、非常にたくさんのOB・保護者の皆様にお集まり頂き、そして、このような時間を設けて頂き、誠にありがとうございます。今年は念願のリーグ戦1部復帰ということで、多くのOB・保護者の方が注目して頂いている中でこのように挨拶をさせて頂けることを大変光栄に思います。

 

今日はHC挨拶ということなので、今年度どういうチームにしていきたいかという事について話したいと思います。

僕が理想とするのは「考えるチーム」です。

「考えるチーム」とはどういうチームか。大きく二つあります。

 

一つ目は、選手一人ひとりが深く考えるチームであること。

二つ目は、チームにとって本当に必要なことを考え、それだけに力を注げる環境であること。

 

まず一つ目の、選手一人ひとりが深く考えるチームについて。

 

選手一人ひとりが考えるといっても全員が全員チームのことを考えろというつもりはありません。

ただ、最近自分のことについても考えてない、あるいは、考えが浅い人が多いように感じます。

例えば、正規錬をなんとなくこなして、自主練も何となく来て壁打ち・パスキャ・シュー練をして帰るような人が多いんじゃないか、と思っています。

 

僕の経験上ですが、上手い人は考える能力がすごく高く自分の悪いところを的確に捉えて練習できている人で、逆に何となく練習して上手くなったみたいな人はごく一部だと感じます。

 

極端な話にはなりますが、選手が考えることを出来ないなら大人のコーチをおいて厳しい練習を強制的にやらせた方がいい。

ただ、ラクロスというスポーツは歴史が浅いし、型・定石も野球等のメジャースポーツと比べてしっかりしていません。

そもそも経験豊富な指導者はほとんどいません。

だから、厳しく強制するより、選手一人ひとりがしっかり考えて自分の成長をデザインしていった方が良いと思っています。

 

現役の皆さんは、自分のことは自分で責任をもって”育てて”ほしいと思います。

 

 

二つ目は少し幅を広げて、チーム全体の話なんですけど、

本当に必要なことにだけに力を注げるチームでありたいと思っています。

 

上の方の方がどうだったかは分かりませんが、僕らぐらいの世代は基本的に、この部活の伝統内で無思考的に活動してしまっています。

そして、この部活に引き継がれてきた伝統には色々なものがあります。

良い伝統、悪い伝統あると思いますが、例えば京大の戦術は明らかに良い伝統です。

僕自身社会人ラクロスをやっていて思いますが、京大の戦術が一番しっかりしていると確信しています。

 

一方で、悪い伝統というか、当時は良かったことも今となっては意味が薄れてきているようなものも結構あると思います。

例えば、試合のスコア。

たしか僕が入部した頃には既にあったと思いますが、実際に活用したことは少ないです。

当時は何らかの目的があって取り始めたと思いますが、今は形だけが残っているのではないかと思います。

 

なぜこうなっているかというと、

この部活は監督がおらず良い悪いの判断を毎年ゼロからやっているため現状維持のバイアスが働きやすく、

これまでの制度や伝統を変化させるのが難しいからだと思います。

 

今年も例に漏れずそうなんですけど、リーグ戦に復帰する年で節目の年、いろいろと変えるチャンスだと思ってます。

 

今年は20期の尾木さんがアドバイザーという立場で指導して頂けますが、それ以外のメンバーは現役・コーチ含め1部リーグの経験が全くありません。

そのような状況で日本一になるにはどうしたらいいのか、それをゼロベースで考えるいい機会だと思います。

そして、意味の無いモノ、悪い伝統は無くす、あるいはちゃんと意味のある形にアップデートしていきたいと思います。

 

僕自身1年でやれることは限られると思いますが、

このチャンスを無駄にしないよう、しっかり考えて行動していきたいと思います。

 

以上二点、選手一人一人が考える、ということと、チームにとって必要なことを考えるということについて話しました。

僕は個人的に、この二つを実現する「考えるチーム」を目指してやっていきます。

 

今年の目標の関東学生は無思考状態で何となく練習して勝てる相手ではありません。

ただ、勝つために何が必要かを選手一人一人が考え、行動できたら十分勝てる相手だと思います。

 

最後にOB保護者の皆様におかれましては、既にリーグ戦に注目して頂いているとは思いますが、

さらなるご期待を頂き、エネルギーを現役に与えて頂けたら幸いです。

 

以上で挨拶を終わります。

ご清聴ありがとうございました。


【主将和木英晃挨拶】

今日はこのような会を開いていただきありがとうございます。


今年度、主将を務めさせていただきます26期の和木英晃です。


まず最初に昨年度は多大なるご支援ご声援を賜り誠にありがとうございました。


昨年度は17KULの目標として「学生全勝、打倒ファル」、チームの目標として「全勝一部昇格」を掲げましたが、打倒ファルは達成できませんでした。

ですが先輩方が打倒ファルという目標を掲げてくださったお陰でチームのレベルを下げることなく、強いチームで居続けられたと思います。先輩方には心から感謝申し上げます。

    

5年ぶりに一部に復帰する今年、目標に学生日本一を掲げました。

未だにKULは一度も成し遂げたことがありません。

それどころか関東以外のチームがなったこともありません。

この学生日本一を成し遂げることによってこの5年をKULにとってただ処分により一部に出れなかったではなく、大きくステップアップするためのものにしたいと思います。

ただこの目標は先ほど述べたように簡単なものではないのは確かです。

これを達成するためには、チームの一人一人が日頃からこの目標を常に達成しようとすることや、勝ちたいと思うこと、それが毎日の行動につながると思い18KULのスローガンを切望するという意味のcrave を掲げました。このスローガンのもと邁進していきたいと思います。


今日は不甲斐ない結果に終わってしまいましたが、リーグ戦開幕までに仕上げて、学生日本一を達成し、応援してくださる皆様と感動を分かち合いたいとおもいますので、変わらぬご支援ご声援のほどよろしくお願いします。

拙い文章となりましたが、僕の挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。