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ブログ更新情報


俺は日本一をとるためにラクロス部に入部した。ラクロスが楽しかったから、ラクロス部の雰囲気が良かったから、という理由は多少なりともあったにしろ、大学の部活で本気で日本一を取りにいきたいという思いが一番の理由である。入部ミーティングでも日本一に貢献したいと意気込んだのを覚えている。新歓で日本一を前面に出してアピールし、全日本大学選手権で準優勝し、日本一を目指しているチームなら、全員が意識高くラクロ...
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2022年11月4日


22KUL 第2回対談関西ファイナル3決勝を2日後に控え、22KULの活動を引っ張ってきた幹部5人による対談を行いました。ぜひご覧ください!立松侑悟(主将/ライドリーダー)    ×堀江晃平(副将/Gリーダー)    ×尼田知裕(副将)    ×砂川杏樹(TS代表者/OPリーダー)    ×大石遼矢(下回生幹部)(*1) 21歳以下のラクロス日本代表チーム。開幕戦の際、#52立松はワールドカップでアイルランドにいた(*2) ラクロスの試合の中...
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2022年11月3日


「強いチームに入りたい」そう思ってラクロス部に入った。小中高と野球をやっていた。そのいずれも、いわゆる“弱小チーム”で、「勝ったらすごい」「負けたら仕方ない」そんなチームだった。高校時代は、強豪校とトーナメントで当たることもあった。でも負けるのは当たり前、そしていつもコールド負けだった。最後の試合もそうだった。そもそも勝てると思って試合をしてなかった。スポーツは、勝敗がつく。勝った方が強いし、負...
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2022年10月21日


「塵も積もれば山となる」俺の座右の銘だ。正規練も壁打ちもシュー練も筋トレも数えきれないほどしてきたし、どんな怪我をしようとも、乗り越えてここまでやってきた。全ては「学生日本一」という頂上の景色を見るために。2回生も3回生もA'という立場で結果をあまり残せなかったが、それでも諦めずに地道に練習することで、今年はそれなりの活躍はできたと思う。でも「日本一をとるチームのAT」としてはまだまだ実力が足りない...
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2022年10月20日


スタッフはKULの一員であってその存在に選手との優劣はないし、必ずしも勝利の要因となれるいつだってそう信じてきた。その一方で、私は何のためにオペレーターをしているのだろうやっぱりスタッフは無力だなそう感じることもあった。もちろんプレイヤーが毎日全力で練習して、自主練して、筋トレして、血が滲むような努力をしていることは知っている。でも私だって毎日練習に行って、KULが活動するために正規練後でもオフの日...
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2022年10月18日