Blog

ブログ更新情報


2017

17KUL Emotion~主将 #5高瀬一成~

日本一になりたい。


4年間変わらずに思い続けていること。


全てが中途半端だった自分を変えたくて、自分の限界まで努力してどこまでいけるのか挑戦したくてラクロスを始めた。


「日本一」なんて目指したことがない自分には、その遠さも分からなかった。

ただ毎日朝から晩までグラウンドに通い、常にラクロスのことだけ考えた。


僕には生まれ持った才能や高い身体能力、恵まれた体格はない。でも日本一になりたいという思いは変わらない。だから、センスがないなら努力で補うしかないし、人より多く練習するしかないと思って、ラクロスに全てを懸けることにした。



1回生の夏、公式戦出場停止。


4回生になっても公式の舞台で日本一が目指せなくなった。目標を失い、なぜラクロスを続けるのかわからなくなった時もある。

それでも、何事にも負けたくない、憧れの先輩と同じフィールドでプレーしたいという思いや、同じ状況でも努力し続けている同期の存在が励みになり、乗り越えてきた。



2回生の最終戦。


OB・OG、保護者の方々、たくさんの人が川崎まで駆けつけてくださった。

KULは本当に多くの人に支えられ、応援されているのを感じた。

自分はベンチで応援することしかできなかった。

お世話になった先輩の役に立てないまま、シーズンが終わってしまった。先輩の最後の姿が今も目に焼き付いている。

先輩方の想いを受継ぎ、自分たちが先輩方の分まで、勝たなくてはいけないと思うようになった。



去年の最終戦。


フィールドに立たせてもらいながら、何もできずに終わった。

自分の不甲斐なさが悔しく、先輩方に申し訳なかった。結局1年前から何も変われていなかった。



もう後がない。今変わらなくてはいけない。

そして、自分たちに想いを託してくれた先輩方・コーチに今度こそ恩返しがしたいと心から思った。

自分の為でなく、KULを応援してくれる人全員のために日本一になると決めた。



最後の一年。


自分を、そしてチームを変えるために主将になった。


自分はラクロスが下手だ。そして、120人をまとめる器もない。

だからKULが日本一になるには、PL・ST全員の力が必要で、それぞれがチームのために少しでもできることをやる。その積み重ねの先に日本一がある。

部員全員がKULを日本一にしたいと思うチームを目指した。

頼りない主将で、みんなにはたくさん助けてもらった。


25期は自由で適当な感じだけど、本当に頼りになるし、不器用な自分をいつも支えてくれて感謝している。

26・27期、わがままな25期についてきてくれてありがとう。みんな上手いし、何度も助けてもらったな。

28期はいつもスタンドから応援してくれてありがとう。本当に力になる。

そして、コーチの方々には、引退してからも自分達と一緒に戦っていただいている。25期の根底にあるラクロスを楽しむ気持ちを教えてくれたFrコーチ。

そしていつも応援していただいているOB・OG、保護者の皆様、その全員で17KULを作り上げてきた。



KULに関わる全員と最高の感動を味わいたい。


KULを日本一にすることで、お世話になった方々に恩返しがしたい。そして、後輩達に想いを繋ぎたい。


最後80分、自分の4年間の全てを懸ける。


出し切ろう。今年のチームなら、このメンバーならできる。


自分たちらしくラクロスを楽しんで、勝とう。



最高のフィナーレを。


コメント
名前

内容