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2019

19関西決勝対談

2年連続の関西優勝まであと1勝。負けたら引退が決まる関西決勝が明日へと迫りました。

目標とする学生日本一を達成するためにも、絶対に乗り越えなければならない壁。その壁を目前にした副将2人による対談を行いました。どうぞご覧ください。



相田 凛太郎(MFリーダー/副将)


    ×


石谷 康平(DMFリーダー/副将)






(*1)リーグ戦最終戦の神戸大学戦の試合会場。前日からの雨により、グラウンドは泥沼状態であった。慣れないグラウンド状態に適応しきれず、2-7で敗北した。


(*2)全勝で迎えたリーグ戦第4戦。7-9で初黒星がついた。


(*3)リーグ戦開幕戦。10-2で勝利。1Qから4-0と点差を付けた展開で試合を進められた。


(*4)リーグ戦第5戦。慣れない土グラウンドで苦戦しながらも、試合終了約15秒前に#1椎橋広貴が点を決め、4-4の引き分けに終わった。


(*5)班活動の一環として、映像班が制作するPump up movie。

    (今年度FINAL4版 https://youtu.be/-7C0gkiQlsQ


(*6)Player Of the Matchの略称。その試合で最も活躍した選手に与えられる賞。FINAL4準決勝では#17庄晋太郎がPOMに輝いた。


(*7)リーグ戦全体を通しての最優秀選手に送られる賞。昨年は旧#54/DFリーダー山本太一が受賞。



10/31(木)関西決勝4日前



ーリーグ戦を振り返ってみてどうでしたか?


(石谷)やっぱリーグ戦は難しいなって思った。もっと楽に勝てるかなと思ってた。最初の1、2試合が終わった後はこの調子でいけるのかなと思ってたけど、やっぱりそこから上手くはいかなかった。


(相田)上手くいかんことってあるんやなと思った。調子の波もあるし。あと、改めて土めっちゃ苦手やなって感じた。


(石谷)温室育ちやからな。


(相田)しかも太陽が丘(*1)は酷かったしね。


(石谷)地獄やったな。あとは、これ言うとマイナスな意味っぽくなっちゃうけど、もっと飛躍的にチームがリーグ戦を通じて進化するんかなと思ってた。


(相田)それこそ中間層というか、Aチームの下位層の選手が試合を通じて成長してくれるのかなって期待してたんだけど、めちゃくちゃこいつ上手くなったなっていうのがあんまなかった。まあリベロ(#11平木椋)は結構伸びてくれたと思うけど。一つ乗り越えてくれればっていう所ではあったんだけどね。


(石谷)俺らがリーグ戦マジックを信じすぎたっていうのもある。


(相田)それはある。去年自分たちがリーグ戦で上手くなったっていう感触があったからね。去年は4回生が少なかったからそう感じたのかもしれないけど。こんぐらいは伸びるだろうっていうのがあった。まあでも何やかんや、俺とかがめっちゃ試合出ちゃってるしな(笑)


(石谷)中間層がそんなに試合に出てないっていうのもあるからな。


(相田)まあでも堀田(#53堀田真)はめっちゃ上手くなった。


(石谷)あいつは役割に特化してから上手くなったな。


(相田)それがMFの中でリーグ戦を通じた一番の収穫かな。


(石谷)DFはきつかったなあ。


(相田)上手くいかない時期多かったね。怪我人も多かったし。




ー印象深い試合はありますか?


(相田)立命戦(*2)かなー、勝てると思って臨んだからなー。リーグ戦前の練習試合でも勝ててたっていうのもあるし、立命館の怪我人の状況的にもこっちのほうが有利な状態ではあった。スカウティングはちゃんとしてはいたけど、甘かったな。


(石谷) あれはまじで準備の差やったなー。


(相田)向こうは、この試合に懸けてきてる感が凄かった。俺らは甘さっていうか、心の中のどこかで「まあ、勝てるだろう」っていうのがあったかな…。そこがリーグ戦の怖さ的なものを思い知らされたかな。


(石谷) 俺らの甘さが出た試合やったな。


(相田)そこまでのリーグ戦が結構大差で勝ててたっていうのもあるし。


(石谷)でも逆にそこで気付かせてくれて良かったっていうのもある。


(相田)それは間違いない。


(石谷)あの試合で勝てちゃってたら良くなかったなっていうのはある。「このままで良くね」っていう層と「やばい」って危機感持つ層が分離しちゃいそうな気はする。負けて良かったわけじゃないけど、必要なことではあった。


(相田)特にその時期から堀田とかが出始めて、それはすごく良かったのかな。あの試合が終わった後、もう今年日本一になるのは無理なんじゃないかって思う時もあった。俺からしたら、結構シャットされている時間が長くて、何もせずに負けたみたいな感じがあった。俺とかファイテン(#1椎橋広貴/主将)、庄(#17庄晋太郎/OFリーダー)が上手くなってもこのままじゃ無理だなって思ってしまったけど、そこはちゃんと切り替えてやっていけた。


(石谷) DFもそれまで誤魔化してきた課題が出たって感じではあった。


(相田)あの試合でホントに気づけて良かった。うちのチームのそれまで取り組んでこなかったところ、目を背けていたところがもろに明確になった試合だし。真田(#52清水大雅/DFリーダー)とか意外とケロッとしてたしなー、まあこういう時もあるっしょくらいの感じで。


(石谷)まあリーグ戦はそうやな。立命戦かな。



ー印象的なシーンとかはありますか?


(相田)個人的には1点目を取った時かな。関大戦(*3)で。関大戦の1Qでポンポンポーンと点入った時。関大戦はやっぱめっちゃ緊張したし、そこですぐ点入って自分もすんなり点を決められたのが、個人的には得点を量産できたところなのかなって思ってます。


(石谷)KG戦(*4)で最後マンダウンで、くま(#66稲垣拓真)がパスカットしたのかな。


(相田)あーアツかったなーあれ。


(石谷)あそこ負けてたら結構きつかったかもしれん。


(相田)引き分けでFINAL4進出を決められたのもデカかった。次の試合ぼろ負けしたけど…。

ファイテンが決めたシーンも印象深いな。KG戦で。ほんとにラスト何秒って感じやった。



ー幹部として感じることを教えてください。


(相田)OFはずっと言ってるけどエゴ出して積極的にやったらいいのにと思う。試合のときに消極的になっちゃう人が多いから。個人的には俺にボール回してくれてありがとうって思ってるけど、チームとしてもっと点取るってなったらそこを頑張らないといけないと思うし。


(石谷)あれ何なんやろうな。試合と練習の間に何の違いがあるのか分からん。


(相田)逆に俺は試合の方が良いパフォーマンス出ることもある。


(石谷)俺もどっちかっていうとそうやな。


(相田)アスカ(#16中村太郎)とかは本当にメンタルだと思う(笑)DFは何かある?


(石谷)DFは全体として怪我とかが続いてたのもあるけど、ミスしないようにというプレーが増えちゃったかな。それで成長が止まった感はあった。シーズン最初の頃はボール奪ってやろうっていう感じでやってたけど、試合重ねていくうちに最低限できなきゃいけないラインが決まってきて、それに対してビビっちゃって良いプレーが出なかったのがきつかったなあ。 


(相田)まあでもピーカ(#75村尾尚樹)とかはちょっと最近良くなってきた感はある。ピーカには試合終わった後に、今日の自分のプレーが何点だったとか、何があかんかったのか話したりしてたから上手くなってくれてるのは俺ら的には嬉しい。


(石谷)ピーカを真田が褒めて伸ばす方針にしたのがはまったかもしれない。怒ると自ら沈んでいっちゃうから(笑)


(相田)なんか、上の立場になったら、褒めて伸ばすのか怒って伸ばすのか人によって違って難しかった。特に今年はMFがウィークポイントで、そこが頑張らないと勝てないって言われてたけど、なかなか試合でパフォーマンスが発揮できないことがあって。自分とは違う人間だから、どうやったら伸びるのか分からなくて試行錯誤しながらやったけど難しかったな。


(石谷)りんたろうが言ってくれたように、Aチーム下位層との関わりもあったけど、俺とりんたろうはプレーで引っ張るタイプではあると思うから、俺だったら自分が奪う、りんたろうだったら自分が点を取るっていう意識はリーグ戦を通じてかなりあった。単純に自分が活躍したいっていうのもあったけど、幹部として自分がやらなあかんっていう気持ちは試合でも練習でも常にあったかな。まあ幹部全体として真田、庄とファイテンにだいぶ助けてもらってるから、他の部分では頑張らなあかんとは思ってた。



ー試合前のルーティーンはありますか?


(相田)じゃんけん。俺とラオウがスタメンを争うじゃんけんを毎回してる。最初はラオウがグーしか出さないから、俺が連戦連勝だったんだけど、途中から対策を練られ始めて最近連戦連敗してるっていう。


(石谷) 不意にじゃんけん仕掛けられると俺絶対グー出しちゃうから(笑)


(相田)そうそう。それで最近はじゃんけんしようとしたらラオウが「あ、ちょっと待って!」って。


(石谷) 俺ちゃんと駆け引きするからな。それで結局グー出すパターンもある。

(一同笑い)


(相田)試合前ルーティーン、なんだろうなー。音楽聞くとか。毎回同じ音楽聞いてる。ちょっと早く行って音楽聞くとか。あとなんかあるかなー、あんまこだわってないかな、俺は。昔は前日にハーゲンダッツ食べるとかやってたけど…


(石谷)なにそれ(笑)


(相田)一回、ハーゲンダッツ食べた次の日めちゃくちゃ調子よかった時があって、それやってたんだけど、次の試合ダメで、その次の試合もあんま変わんねーなってなって止めた。


(石谷) 俺全然ないなー。ボロい靴履いて行くくらい。


(相田)それルーティーンって言うん(笑)


(石谷) ずっと昔から履いてた靴やから。


(相田)あーね。あとはなんだろな、シャフトテープ巻き直すくらいかなー。結構ビジュアルにこだわっていきたい。綺麗なほうがテンションも上がるし。庄とかもやってる。


(石谷)ちゃんとやってるなー。俺はめちゃくちゃ勝ちたい試合とかは、めちゃくちゃPV(*5)見るかな。


(相田)あー。練習とか試合で自分が良かった時のビデオを画面録画してお気に入りとして保存してるから、それを見てイメージしたりする。PV見るみたいな感じで。


ー朝ごはんに絶対食べるものはありますか?


(相田)ない。


(石谷)ない。


(相田)レッドブルとカロリーメイトは食べる。


(石谷)いや、あるやん。


(相田)でもあとはない。まあ、あんま気にしなさそうな二人ではあるな。庄とかはめちゃめちゃありそう。


(石谷)めちゃくちゃジャンキーなもの我慢するとかはある。なんか願掛け的な感じ。「〇〇めちゃくちゃ食べたいけど、今は我慢して試合終わったら食べよ」みたいな。


(相田)あと、ルーティーンかどうかは分からないけど、やっぱり最後は運も味方につけなきゃなっていうのはあるから、最近は部屋の片づけをよくしてる”(笑)徳は積んでいかないとな。



ーFINALへの意気込みをお願いします。


(石谷)勝つだけ。


(相田)自分が点取ろう点取ろうってなりすぎると、上手くいかない傾向にあるから、チームが勝つっていうだけ。もちろん活躍したいけど、勝つのが一番大事。


(石谷)俺はポジション的にDMFだから自分がめっちゃ活躍したところで失点が減るかっていうと微妙なところではある。上手く試合が回るように、一球でも多くボールを奪ってOFに繋げたい。


(相田)最後は想い。想いが強い方が勝つ。


(石谷)スローガン決めのときずっと想いって言ってたもんな(笑)


(相田)結局気合い。ここまできていきなり技術伸びないから。


(石谷)あと、POM(*6)なりたい(笑)


(相田)POMには正直なりたい(笑)去年とか前の試合も取れると思ってたのになあ。良い局面で点取ったっていう感触があったから俺かなって(笑)次の試合のPOMはほぼMVP(*7)だから取りたい。ここ最近DFの人が取ってるから、OFで文句なしに俺が獲りたい。真田は、「は?俺だろ?」とか言うだろうけど(笑)


(石谷)あいつは誰がとっても俺だろって言うから(笑)


(相田)まあでも勝ったら何でもいい。一番は勝つこと。


(石谷)東大、早稲田の背中が見えてきたって感じやな。


(相田)今年こそは関東に勝ちたい。次がゴールじゃないし、日本一に繋がるような勝ちにしたい。自分のブレイクスルーになれば最高。


(石谷)最高!




ー対談は以上で終わりとなります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



関西学生ラクロスリーグトーナメント決勝

vs 関西学院大学

11/4(月・祝)10:00FO @ヤンマーフィールド長居


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